多汗症といえどお腹から出てきた瞬間は滝汗かいてなかったわけで、、
では多汗症が一体どんな時にどんなタイミングで滝汗をかくかを徹底解説していく
多汗症が滝汗をかくタイミング
起床後ひと段落ついてから多汗症は滝汗をかく
多汗症は駅まで歩いて着いたと思ったらブルブル汗をかく
交感神経が活発になるからだ。
オレの場合は前の日にとった水分を、駅に着いた瞬間、バス停に着いた瞬間、会社に着いた瞬間、、その瞬間に蛇口をひねったように、爆発的に放出する。
自転車で会社に行く場合も涼しい車で目的地へ行った場合も同じ。
「着く」と汗が吹き出してしまう。
早く起きて起床後の時間を作ったり、家で体を冷却して行っても同じ。
「着く」と汗が吹き出す仕組みになっている。
昼飯食べて数時間後
多汗症は大体3-4時間後に消化が始まるのか何なのかで体が急に火照りだし
急に滝汗をかいてしまう。
唯一の解決方法は「昼飯を食わないこと」だが、
なかなかそれは難しい。
運動・移動時
多汗症は軽い運動や移動をしても、すぐにブルブル汗をかいてしまう。
そして、それは中々止まらない。
汗をかくタイミングは多汗症も健常者も同じ
ここまで敢えて『多汗症が~』と言ってきたが衝撃の事実がある。
何十人も他人を観察してわかったことだが実は健常者も汗をかくタイミング、暑がるタイミングは同じである。
会社や駅に着いた瞬間、飯を食った瞬間か3-4時間後、体を動かしたときに皆汗をかくし暑くなる。多汗症は、その量が異常なだけで。
特に飯を食った数時間後は健常者にとっても発熱タイムがあるようで、
人によっては暑そうにしていたり、顔に脂を滲ませてたりするのを注意深く他人を観察してると散見することができる。
多汗症と健常者の違いは「水滴」となってそれが出現するか、しないかの話だ。
自律神経についても多汗症と健常者で作用は同じで、
過度の疲労や寝不足の時は健常者も「健常者にしては汗がかきやすくなる」傾向にある。多汗症も、またしかり。
サウナに行って整うとかも同じで多汗症がサウナで整えると、
「多汗症にしては普段より汗を一瞬かきにくくなる」だけで健常者のそれとは程遠いレベルである。